パターンで見る健康状態
基礎体温表のパターンと排卵
基礎体温表の曲線には、いくつかのパターンがあります。
そこで、自分の基礎体温表がどのパターンにあてはまるのかをチェックすれば、その時の健康状態などがわかります。
1.排卵がある、正常な基礎体温表
月経の開始日から12~15日後に排卵が起こり、ここで一度ガクンと基礎体温が下がります。
急激に基礎体温が下がる排卵日を境に低温期と高温期の二相性がはっきりと描かれます。
そして一気に高温期に入り、その状態が約2週間続いた後、また少しずつ基礎体温が下がり始めて、次の月経がきます。
また、排卵後一気に基礎体温が上がらず、少しずつ上昇して高温期に入っていくタイプもありますが、高温期が9日以上であれば、きちんと排卵されているので心配ありません。
2.排卵がない場合の基礎体温表
1.のような二相性を描かず,低温期と高温期の区別がはっきりしません。
月経があっても無排卵の可能性があり、高温期が2週間よりも極端に短ければ、黄体ホルモンの分泌に異常があると考えられます。
3.排卵が遅れている場合の基礎体温表
低温期が12~15日よりも長く続いていれば、排卵までに時間がかかる排卵障害かもしれません。
その場合、高温期は2週間未満と短くなります。
4.妊娠の可能性がある場合の基礎体温表
高温期が21日以上も続き,異常も月経もない時は、妊娠している可能性があります。


